認証サーバ連携機能
ユーザ認証を行うユーザ情報の参照先として、LDAPサーバ(Active Directoryを含む)、RADIUSサーバを指定することが可能です。また、eFEREC内部にもユーザを登録することができます(内部の登録は5件のみ)。これらの参照先から、最大5つを選択して併用することが可能です。
アクセスポリシー
eFERECにログイン成功後のユーザのeFERECを通過する通信の許可|拒否を設定することができる他、ログインを行わない端末や使用条件確認機能に同意しただけの端末への設定も可能です。
Web認証画面カスタマイズ機能
認証ページは、任意のスタイルシートを使用して画面デザインを自由にカスタマイズしていただけます。また、認証ページに表示される語句やメッセージのカスタマイズも可能です。ユーザ認証の(成功・失敗)に応じて、認証後に表示させるページを自由に設定することもできます。
VLAN対応
ネットワークの接続方式が「ブリッジ」では、VLANタグなし、もしくはVLANタグがある場合はそのVLAN ID毎に処理を振り分けることが可能です。VLANの内、最大3つを指定して認証ゲートウェイ機能もしくは使用条件確認機能の対象にすることが可能です。「NAPT」では、VLANには対応しません。